生活技術の実習として大蔵鉱山で平日組のデイキャンプをしてきました。(2018年12月5日)
鉱山跡の入り口までは、やや心細いナビゲーションだっだけど意外にあっさりと現地に到着。テント設営や炊事も手際よく進みました。
テントのグランドシートにタイベックを持ってきた新人がいてちょっとびっくり。テキストに使っている本に載っていたそうでネットで購入したそうです。そういう時代なのかと感心しました。
昼食のメニューは肉うどん。今回はちゃんと山の定番、ヒガシマルのうどんスープが用意されていました。チャチャッとつくったのに大変美味しく好評でした。食担さんの腕か、うどんスープの威力か、微妙なところです。
20分間、お昼寝した後は食後の運動です。ズブズブの不整地を登ります。だいぶ耕されたので、ますます悪路になりました。2回登って、動画を比べてみたら、2本目がずいぶんと上手くなった人もいました。
運動の後はツェルトを建てたり、かぶったりして使い方を学びました。ちゃんと張ったことがある人がいなかったので、みんな興味津々でした。使いまくって見飽きた自分には新鮮な反応でした。
時間に余裕があったのでゆっくりとお茶を飲んで撤収。リクエストに応えて水晶を探しながら下山しました。ちゃんと自力で見つけられた人もいました。探せば、まだあるのもなのですね。