8月7日夜から本さんと堂さんと易老渡経由で聖岳光岳縦走に行ってきました。8日5時半に芝沢ゲートに到着して1時間ほど仮眠をして易老渡へ向かいました。途中何箇所も土砂崩れが有り、二箇所は道路が崩壊して高巻きの道が作られていました。便が島から先も倒木が多く、くぐったり跨いだらして進むためかなり時間をロスしました。聖平小屋には4時間遅れの17時に着いて夕飯にはまにあいませんてました。翌日聖岳を登りましたが、やはりペースが速まらず、光岳は無理と判断し、下山することにしました。下山の途中から私の膝が痛み出し、後半は這うようにして下山しました。芝沢ゲートに到着したのは20時になっていました。暗い中ヘッデンを頼りに崩落地の高巻を歩くのはかなり恐怖でした。







ちなみに少し上に仮橋が掛けられている。




練馬山の会をアピール








