奥多摩・ 奥秩父

2022/04/02  ユガテから顔振峠(八徳の桜)

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今日は仲間を集って、お花見山行。メンバーは、8人。東吾野駅に集合します。

快晴!なんか、心ウキウキします。 駅で、さっそく桜がお出迎え!

 

  

「はじめまして」のメンバーもいたので、簡単な自己紹介をして、出発!

 

駅近くの吾那神社から登山道へ入りました。

  

標高321mの橋本山だけど、ちょっとした眺望が楽しめます。

鉄塔のある陽だまりで、遠景を見ながら休憩。

今日は、ロングの行程なので、行動食をしっかりもぐもぐ。

 

登山道かたわら、炭焼き釜で竹を燃やし、竹炭を作っているおじさん。

 

竹炭をお土産に買いました。

 

ユガテに到着。花好きのメンバーは、足早になります。

今年は、冬が寒かったので、どの花も開花が遅れています。

枝垂桜は、蕾です。

         

         

 

いくつものアップダウンを繰り返し、疲れた~、おなかすいた~

顔振峠の茶屋脇をあと10分必死に上って、雨乞塚展望台に13時。やっとお昼ご飯にありつけた~

  

展望台から、先日、梅を見に行った越生の町や大高取山が見えました。

 

摩利支天に寄って桜チェック!う~ん、ここもまだ蕾。

振り返ると、風影の集落を見下ろす里山の風景。

春を感じます。癒される~

 

 

さて、最後のお楽しみ、八徳の桜!1時間以上の車道歩き…。桜の為に頑張ります!

仲間と一緒だと楽しいおしゃべりで気もまぎれます。

 

八徳の集落に向かう下りの九十九折を急ぐと、

忽然とその姿現る

まん防終わって、久し振りのワイワイ山行、楽しかった~

7時間30分、14㎞、よく歩きました。

おつかれ山~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

  1. たーにゃ より:

    久しぶりの楽しいハイキングありがとうございました。

    黄色のツブツブが下がっている写真のものですが、キブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属に属する雌雄異株の落葉低木。別名、キフジともいう。

    漢字では「木五倍子」と書くそうです。

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