2022年9月16日
しばらく山を登っていないので足慣らしにと筑波山を登ってみた。筑波山はファミリーな子供も登るハイキングコースをイメージしていたが、周回してみると結構足に応える山行だった。
筑波山神社から御幸ヶ原までケーブルカー沿いの道を歩くが、長い木の階段や大きな岩が出てきたりで整備はされているが歩きづらい道だった。ケーブルカーの頂上駅は御幸ヶ原という広場になっていて、お土産屋や綺麗なトイレなどが有り食事をとることもできる。左に男体山の頂上が有り、右に女体山の頂上が有る。男体山の頂上は本殿が有り展望が広がっている。それ曽度広くはない。一度御幸ヶ原に降りて女体山に向かう。丁度幼稚園?の園児たちがぞろぞろと降りてきて停滞させられた。やっと登りだすと今度は小学校低学年?の子供たちがぞろぞろと降りてきてまた停滞させられた。まあ見ているだけでも飽きないが。女体山の頂上にも本殿が有る。岩だらけの頂上でやたらと人が多い。ロープウエイの駅がすぐそばのようだ。岩の出っ張ったところが見晴らしの良い所で、順番に登る。反対側から白雲橋コースを経由してつつじが丘方面に女体山を下りる。途中祈願が沢山あるので調べながら降りるのも面白いと思います。大きな石がごろごろして歩きづらい道をしばらく降りるとなだらかな道になります。つつじが丘のロープウエイの駅が見えてからしばらくかかります。つつじが丘の駐車場からは迎場コースをだらだらと降りていきます途中白雲橋コースに合流する。
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