最後の民家から車で1時間と、歩くこと3時間のポツンと1軒家(タキタロウ山荘)。
の夜は、想像以上の暗闇と覚悟したが、広場で踊れるぐらい明るかった。
窓からはスーパームーンが忍び込んできて、私たちの動作をを照らしている。
しらふで寝るのはちょっと不安な夜が、おだやかで幸福な夜になった。
4時までぐっすり眠れた。
普段は気づかない月の明かるさも真っ暗な山中では想像以上に明るいんだって感激する。
さて、本題です。
5時過ぎ出発。
早朝のジャングル(樹林帯)は動物園。
とりわけ、姿は見せないが、あちこちで猿らしい悲鳴が凄まじい。
朝ごはん時間?
新鮮な朝だ。
以東小屋。
ビジュい。
快晴、風が強くてⅯさん飛ばされそう。
大鳥池が熊の毛皮にみえます。
自己満足。
南東、彼方に大朝日岳。
来年はこの稜線を歩きたい。
いったもん勝ち。
さて、反時計回りでオツボ峰へ。
北に向かって歩くので、紅葉が映えます。
映えます。
やっぱり映えます。
いちいち凄い。
それでは、明るいうちに泡滝ダムへ下山します。
少し急ぎます。
晴天に恵まれた2日間でした。
山の神様、ありがとうございました。