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4/29~5/3 日本百名山5座@九州

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4月29日~5月3日の4泊5日で、九州にある日本百名山5座に登って来た。

九州の友人によると、東京から往復も入れて5日で5座登るのは、なかなかドMだという。確かに、帰宅後、ぐったり💦…でも、良い経験だったと思う(^^♪

行程は、

①4月29日、羽田空港より鹿児島空港へ。1座目の韓国岳に登る。

②4月30日、開聞岳に登る。

③5月1日、鹿児島中央駅より新幹線にて熊本駅へ。阿蘇外輪山の中岳と高岳に登る。

④5月2日、祖母山へ登る。

⑤5月3日、久住山と中岳に登る。熊本空港より羽田空港へ。帰宅💦

 

 

ミヤマキリシマ

①4月29日:ミヤマキリシマの開花時期には少し早い。でも、少しだけ咲いていた。ミヤマキリシマは小さなお花。これらが山をピンクに染めるようだ。近年、山火事や毛虫被害もあったが、今年もきれいに咲きそうだ。ただし、今年はすべての花々の開花が少し遅れているという。

 

高千穂と新燃岳

九州上陸1座目は、霧島の韓国岳。3月末に新燃岳の警戒レベルがあがって、4月になってから入山禁止エリアが4キロから3キロになったことで登ることが出来た。

 

韓国岳直下からの大浪池

高崎の友人が、「赤城のようだ」と言った(笑) 池が浮いて見える。1座目が良い天気で、風も気持ちよく、良い山旅のスタートが切れて幸せ♡

 

霧島の固有種、ノカイドウ

ピンクのつぼみと白い花のノカイドウを見ることが出来た。霧島でしか見ることが出来ないそうだ。

 

 

開聞岳

②4月30日:2座目は、開聞岳。開聞岳は、そばに鉄道駅があるので、電車でもアプローチできる山だ。北側にある登山口から南下し、西へ北へ東へ南へと釣り針のように、サザエのようにぐるぐる回りながら登っていく。
コニーデ(富士山のような円錐形)の上に、トロイデ(釣鐘状)を載せた二重式火山で活火山だそうだ。

開聞岳は、知覧から飛び立った特攻隊が最後に見る日本の姿だという。薩摩富士とも呼ばれる美しいその姿を、どんな気持ちで見ていたのだろうかと思ったら、胸が痛くなった。

 

フモトスミレとショウジョウバカマの花穂

花は多いとは言えない。可愛い花に出会うとうれしい!

 

飛行機雲、お天気は下り坂

トロイデの部分は岩も多く、ところどころ穴が空いているので、落ちないように足元に注意だ。ハシゴもあるし、注意喚起の看板もあるので、気を付けて歩こう。

天気予報は、翌日の阿蘇は雨だ。

 

 

阿蘇外輪山に登る。

③5月1日:朝、鹿児島中央駅より新幹線で熊本へ移動。九州新幹線は初めてだ。

阿蘇の雨予報が後ろにずれ込み、薄曇り。時々太陽が顔を見せる。風が強いので、口の中がざらざらする。コルに向かってゴーロを登る。

 

阿蘇五岳の2座縦走

稜線にのると色々な色の岩や砂が地層になっている山肌が見える。下を覗けば外輪山の山々が目に入った。まずは、中岳を目指した。

 

阿蘇最高峰の高岳登頂

高岳に立つと雲に近い感じだ。

ピストンで下山し、砂千鳥ヶ浜付近に来ると観光客の姿もある。

 

下山後、火口を観に行った。

火口には水が溜まっていて、ミルキーグリーンに見えた。警戒レベルがあがると、黒っぽく濁ってくるそうだ。いきなり、警戒レベルがあがって入山できなくなることもあるそうだが、運よく警戒レベル1だった。

 

 

樹林帯を詰めていくと稜線に乗る。

④5月2日:4座目は、祖母山。風が強いかと思ったが、さほどではなかった。実は遅れていた雨が前夜に降った、熊本の町は土砂降りだった。祖母山にも降ったようで、樹林帯はドロドロだった。

 

祖母山の全容が見えた。

稜線を歩いて行くと樹々が切れて、祖母山がすっきりと姿を現した。雲ひとつない快晴だ!

 

久住方面

祖母山山頂より見えた風景。黄砂が飛んできているようで、空はグラデーションになっていた。

 

傾山方面

どっちを見ても美しい。九州は2000mを超える山がない。6座目の宮之浦岳が一番高い。

 

祖母山一等三角点にタッチ!

山頂はとても心地よかった。残念なことにアケボノツツジは遅れていて、下の方で少し見られただけだ。

ピストンで下山し、靴を洗った。すれ違った車は、赤いタオルハチマキの「スーパーボランティア」の尾畠さんだ。翌日の5月3日は、祖母山の開山祭が行われ、尾畠さんは毎年参加されているそうだ。

 

 

久住山方面

⑤5月3日:5座目は、久住山。その全容が見えた。

 

久住山山頂標識と一等三角点

5日間の中で一番風が強い。風にあおられてバランスを崩さないように歩く。

 

御池から見た久住最高峰中岳

九州本土最高峰の中岳に登る。男性二人が、「気を付けていないと、身体を持ち上げられる風だ。」と注意喚起をしてくれた。上り下りで強風で岩にしがみつくシーンもあった。狭い山頂では更に強い風に緊張を強いられた。

 

星生崎

昔はクライミングゲレンデだったそうだ。ここまでくれば、風も弱くなった。

 

 

熊本のソウルフード、いきなり団子

本場のいきなり団子は、思わず「おいしい!」と声が出てしまうぐらいおいしかった。ほくほくのさつまいもとあんこを団子生地で包んで蒸かしてある。空港では売り切れていた。夕食は、熊本空港で馬ヒレのレアステーキ丼をいただいた。赤牛と馬肉の産地らしい。

九州の日本百名山5座コンプリートした。ひとつひとつの山は難しくないが、毎日移動しながら1座ずつ登るのは、それなりに体力も気力も必要だった。でも、必ずどこかで天気が崩れるGWに、毎日お天気に恵まれて、良い山旅だったことに感謝だ!!

 

羽田空港に降りる前、房総半島から東京上空へ向かう途中、ディズニーランドのシンデレラ城の花火が下に見えた。スカイツリーは、上から見るととても高く感じた。オレンジのじゅうたんの上を飛び羽田空港に降りた。

maunakea

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