尾瀬・日光

至仏山(残雪期限定コース)2026/4/29

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残雪期限定時計回り(鳩待峠‐至仏山‐山ノ鼻‐鳩待峠)で至仏山に登ってきました。

深夜3時半、車を出してくださったリーダーI氏が他のメンバー3人を拾って出発。曇りのち雪の予報のせいか、飛び石連休の初日のせいか、行きの道路はガラガラで道を間違えたんじゃないか?と不安な気持ちになる一同。戸倉駐車場も数十台しか車がなく、混雑を覚悟していたのが拍子抜けするほどでした。


鳩待峠でアイゼン装着。すっきりしない天気のせいか登山者は少なめでした。


登山口付近はところどころ地面が見えています。


途中までは至仏山も見えました。山頂は雪が舞っているもよう。


小至仏山、悪沢岳も登る予定でしたが、視界が悪く断念しました。


小至仏山のトラバース時はホワイトアウト状態。長く感じた1時間ほどの道のりも、下が見えなくて恐怖心はかなり軽減されました。こんなお天気でもいいこともあります。


ようやく着いた山頂は、まあまあの賑わい。例年は大混雑とのこと。ここでお昼休憩です。


先頭でサブリーダーを務めてくださったSさん、そして歴戦の頼もしいリーダーI氏。このあと下って30分ほど楽しく寄り道して、夏道に戻りました。


下りは尻セードです。運動神経抜群のOさんが早速滑っていたので(かっこいい!)、私も恐る恐るやってみました…。


かなりのスピードにびっくりしつつも、雪が少ないとはいえ、十分楽しい! いや楽し過ぎる!! 童心に返って歓声をあげながら滑り降りました。実はスピード調整がちょっと難しかったのですが、膝を立てると止まりました。だいぶコントロールできるようになったら樹林帯に入って、雪遊びもおしまいです。


リーダーI氏は我々を見守りながらも、時々「Woo Hoo!! 」といったようなファンキーな叫び声をあげながら楽しそうに駆け下りていきました。


リーダーが下の様子を見に行っている間、我々は曇天の下、墨絵のように淡く霞んだ眼下の尾瀬ヶ原にいつまでも見とれていました。
このあと雪で濡れた蛇紋岩に難儀することになります。


山ノ鼻からの木道は、ほぼむき出しの状態。今年は雪が少ない上、融雪もかなり早いとのことです。


小さな水芭蕉がところどころ咲いていました。この子はとりわけ可愛らしかった!


至仏山荘で名物の花豆ソフトをいただきました。しっかり花豆の味と風味がしました。疲れた身体に沁み通る美味しさ! ひと息ついた後は、鳩待峠まで最後のひと踏ん張りです。中途半端に雪があると踏み抜きが怖かったのですが、ほとんど木道が出ていて、その心配はありませんでした。

メンバー3人(うち2人は今年雪山デビュー!)はこれで雪山納めです。最高の締めとなりました。リーダーI氏の雪山納めはもう少し先になるようです。

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