大山の山頂を極め阿夫利神社本社に参拝し、久しぶりに山頂からアマチュア無線で交信しました。
こま参道の階段を上がり、大山ケーブルカーに乗車
大山は昔から信仰の山として有名です。まずは阿夫利神社下社に参拝
境内の一角からは江の島や三浦半島が見えました。
登拝門をくぐり、いよいよ登山開始です。この扉はいつも片開きです。昔の山開きをしていたころの名残りのようですが詳細は分かりません。
夫婦杉と天狗の鼻突き穴です。
十六丁目追分の碑です。ここで蓑毛への道を分けます。
富士見台からの富士山です。
大山山頂です。阿夫利神社本社と奥の院に参拝します。
大山の標高は1252メートルです。展望良好です。海が見えます。
こちら東京方面の展望です。
山頂からアマチュア無線で交信しました。20年前に神奈川最高峰の蛭が岳山頂から交信した局ともつながりました。また、傍らの男性から声をかけられました。某無線機メーカーの元社員の方でした。古いトランシーバーですねという趣旨のお話しもいただきました。全くその通りです。こんな機器でも神奈川、千葉、東京の各地と交信できました。
下山は雷ノ峰(いかづちのみね)尾根を下ります。途中の展望台からの大山です。ほとんどの方はここから下社やケーブルカーの駅の方へと向かいます。日向薬師(ひなたやくし)バス停方面に向かう人はあまりいません。
日向薬師薬師バス停に到着しました。