2020年10月25日庚申山に行ってきました。
銀山平06:27–07:45一の鳥居–09:15猿田彦神社跡–09:26庚申山荘09:41-10:16大胎内(分岐)–11:24庚申山–11:40庚申山展望台11:46-11:48庚申山–12:49大胎内(分岐)–13:24庚申山荘–13:44猿田彦神社跡–14:43一の鳥居–15:45銀山平
前日後袈裟丸山に行き、その後銀山平キャンプ場のロッジに宿泊しました。銀山大路キャンプ場は、広々としていますが、入場制限があるためガラガラでした。大きなテントに家族や、友人グループや、単独など思い思いに楽しんでしました。焚火をしているのを見るとこちらまで暖かくなります。6畳ほどに広さにこたつテーブルは有りますが、コードがないので使えません。コンセントは有ります。電気も付きます。流しが付いていて、卓上コンロは有りましたがガスボンベは有りません。管理棟で買えるのかもしてません。管理しているのは国民宿舎「かじか荘」で、日帰り温泉は有りますが入浴時間は11時から15時までです。それぞれの夕食をとり、翌日のために早めに就寝です。
翌日は5時に起きて6時に出発しました。キャンプ場のすぐ上にある国民宿舎前を通っていきます。この道は庚申山、庚申山を抜けて皇海山、またすぐに分かれて備前楯山へも行けます。林道を1時間20分ほど歩き、一の鳥居から登りに入ります。なだらかな道を歩いて1時間ほどで嶺峯山荘に着きます。避難小屋でしょうか、ほとんど廃墟です。ここで右に行くとおやま巡りとかで、よく整備された岩場だそうです。途中にコウシンソウの自生地が有るらしいですが1時間30分以上余計にかかります。左へ進んで庚申山荘に行きます。庚申山荘は素泊まりのみの様で、通常は管理人はいないで「かじか荘」で料金を払うそうですが、繁忙期には管理人はいるようで、この時は管理人はいるようでした。庚申山荘から先は岩場になります。頂上近くには霜柱が有りました。今朝は大分冷え込んだようです。山頂は林に囲まれ視界は有りませんが、すぐ横に展望地が有り、展望が良いです。岩場の下りは気を使って多少時間がかかりましたが、庚申山荘から先はだらだらとした下り道で、よけいに疲れが増しました。
ヤマレコ:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2679164.html
YMAP:https://yamap.com/activities/8327923
YouTobe:https://www.youtube.com/watch?v=Bt3Q7U9Hmyw&feature=youtu.be