12月25日(土)、クリスマスには雪山でしょうってことで、黒斑山を歩いてきました。
12月19日に雪山シーズンスタートしてから、2度目の雪山山行です。
黒斑山は、雪の時期に2度行ったことがあったので、3度目となりました。
前夜にそこそこ降ったようです。
この日のメンバーのO崎さんから、おニューのスノーシューをお借りしました。
ところどころ踏み抜いたトレースが、ひとつだけある冬道を行きます。
他の皆さんは、表コースに行ったようです。
この天気では展望も期待できないので、風が強くなることを懸念して、ワタクシたちは中コースを歩くことにしたのです。
お天気は、数年に1度の大寒波襲来で崩れていく方向です。
この辺りでは、スノーシューの快適さを満喫していました。
お借りしたスノーシューは、軽いそうですが大きかったようです。
体力をどんどん奪っていきます。
表コースと中コースの分岐にやってきました。
上ってくるにつれて、雪は締まってきていました。
スペースのあるトーミの頭でスノーシューを脱いで、ワタクシだけアイゼンに履き替えました。
黒斑山の山頂に到着すると、ホワイトクリスマスを祝う準備に取り掛かります。
山頂標識に、小人さんの雪だるまとクリスマスリースを飾りました。
山頂には何組かがいて、更に上がってくる登山者が代わる代わる撮影してました。
「あ~、ビリケンさんだ~~!」と言って駆け寄って行った姿には大爆笑でした(笑)(笑)
いやいや、小人さんですって!
ワタクシも記念撮影をしました。
ねっ!、小人さんでしょう(笑)
クリスマスツリーのような樹の下でも記念撮影です。
手に持っているのはハートの形の雪玉です。
これらは、O崎さんが持参した型で作りました。
たくさんの登山者と笑いあいながら、ホワイトクリスマスのお祝いが出来て、とてもラッキーでした(^^♪
帰りがけには、ポイントポイントで雪だるま作りです。
下山も、中コースを行きました。
おやおや、お日様が顔を出しそうです。
綺麗な雪山を風景を撮影しているワタクシの背中には、大きなスノーシューが。
車坂峠に戻って来て、またたくさんの雪だるまを作りました。
証拠写真です。
翌日の26日に、N澤会長たちのパーティーがここを訪れる予定なので、お出迎えの雪だるまです。
残っていると良いな~、気が付いてくれるかな?と思いながら、ここを後にしました。
高峰高原ホテルで温泉入浴して外に出たら、なんと空が青い!
天気は下り坂のはずなのに…降りたら良い天気は、登山あるあるですね。
それでも午後3時の外気温は、-6度でした。
群馬はおいしいポークが有名です。
牛・豚・鶏の中から、豚肉のすき焼きを注文することにしました。
びっくりするぐらいおいしいお肉に大満足です。
ホワイトクリスマスはすき焼きでシメました(笑)
残念、雪だるまなかったです。
登山口も山頂も。
風で飛んで行っちゃったのかしら~?
お気持ちだけ受け取りました。
ありがとうございます!
26日のYAMAPを見ると、失くなっていました(´;ω;`)ウゥゥ
飛んで行っちゃったかもですね。
残念!!
でも、お互い無事に楽しい黒斑山を満喫出来て良かったです(^^♪