地域別山行記事

2022/06/10~13 阿蘇山、久住山、由布岳,

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山いっぱいに咲き乱れるミヤマキリシマに会いたくて、九州に行ってきました。

相棒は、Fちゃんです。

今回のお山の山容は、樹木少なく低草におおわれ、山頂は丸っこく山のふもとは牧草地だったり、

たおやかな風景が広がっていました。

 

 

6月10日

阿蘇山は、去年の噴火の影響で登山規制されていたけれど、今年の4月あたりで解除されました。登れてラッキーです!

登山道は、以前のものに比べ、火口を遠巻きにするように迂回していました。

砂千里ヶ浜に足を踏み入れます。

 

中岳、高岳を目指します。

   

   

 

下山後、烏帽子岳と草千里ヶ浜を眺めながらのティータイム

 

           

道の駅で、「く~まモーン!!」

 

6月11日

九住山に登る予定でしたが、風雨厳しく泣く泣く山行中止に。

       

涌蓋(わいた)温泉に行き、日帰り入浴。お湯が水色です。

       

& 地獄蒸し(肉や野菜を温泉の蒸気で蒸して食べます。)

おいも美味かったです~。

 

6月12日(久住連山)

朝は、ガスガスだったけれど、登り始めたら快晴。

ミヤマキリシマ咲いてまーす!

1つ目のお山は、星生山。

登れなかったけれど、三俣山と噴煙上がる硫黄山が見えました。

 

久住分かれから久住山へ

久住山の南面

   

 

そして、稲星山

山名に「星」が付いているお山が2つも。星がきれいな所なんですね。

 

稲星山から中岳へ(九州本土最高峰:1791m)

     

そして、天狗ケ城

 

御池(みいけ)を取り囲む山々を縦走しました。

   

 

6月13日

最終日は由布岳に。

由布岳は、向かって右側のお山です。

午前中から、雨が降りそう…。お天気が心配です。

最初は、樹林帯。

合野越を過ぎてからは、九十九折の歩きやすい登山道。

時折、下界を臨めます。

マタエに到着。風がとても強かったので東峰のみ登頂しました。

山頂からの眺め。昨日登った久住山が雲の向こうに見えました。

 

4日間の山行の割には、雨の影響でちょっと歩き足りなかったかな?

逆に、温泉三昧の4日間でした。

 

 

 

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