クライミング

2022年7月30日~31日 谷川岳一ノ倉沢

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先週は岩場のコンディションが悪く登攀を断念しました。

下部雪渓が切れないうちに、S川、M崎で再トライしました。

先週は右岸の踏み跡から雪渓に移れました。

今回は、雪渓末端が崩壊しており、スノーブリッジをくぐります。

テールリッジ上部の岩場は乾いています。

中央稜3ピッチ終了点より衝立岩側上部ルートを望む。

左の長いスラブが滝沢第3スラブ

ドーム壁、マッターホルン状岩峰を望む

31日は南稜を目指し、朝の白毛門を遠望します。

奥壁より南稜を望む、奥正面に見えるのは3ルンゼ

南稜取付より上部を見上げる。

6ルンゼ側に回り込み上部を見る。

馬の背リッジ、最終ピッチの垂壁が見える。

暑さでバテてしまい、ここで下降とする。

中央稜を登攀するパーティーが見える。

登攀中、雪渓の大きな崩壊音が聞こえた。

朝くぐったスノーブリッジが崩壊していた。

今回は、中央稜3ピッチ、南稜4ピッチで終わった。

またの機会となりました。

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