クライミング

10/28~29 小川山・瑞牆山

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小川山のクライミングシーズンも終わりに近づき今シーズン最後となる。

O岐さん、I藤さん、S川の3名で前日夜出発した。

28日は、屋根岩2峰南面の「セレクション(7p、5.9)」を登る。

末端壁の短いクラック(5.7)からスタートする。

その上は、ダイヤモンドスラブ(5.8)が続き、緊張させられる。

スラブを上がったテラスの先のチムニーを登る。

チムニーの上から下のテラスを見る

クラックからスラブを登るピッチ(5.8)

このスラブもバランスを要す。

一旦下り、カンテを越えハング下をトラバースする(5.7)

最後のY字クラック左(5.9)を登り切ると終了点

2峰ピークをバックに記念撮影

 

翌29日は、夜半の雨で朝はガスが掛かる天候のため

瑞牆山に転進することに決定した。

みずがき山自然公園からカサメリ沢エリアの駐車場に移動する。

倒木を渡り、斜面を上がったところにある岩場「モツランド」

左端のハングを超えるルート「たぬき(5.10a)」で腕試し。

その後、I藤さんは瑞牆で合流したH田さんと「レーザーズエッジ(5.10d)」にトライ

O岐さんとS川は、上流の岩場「コセロック」に移動。

「納涼岩」の「トラバンド(5.9)」を登る。バランスのいるフリクションスラブルートです。

O岐さんは「コセロック」の「トータルリコール(5.10b)」をクリア。

I藤さんとH田さんで「トラバンド(5.9)」を登る。

I藤さんは、続けて「ネコの手(5.10b)」をトライの末クリア。

O岐さんとH田さんは、「レーザーズエッジ(5.10d)」に再トライする。

瑞牆の岩場は、力のいるルートが大半で簡単には登らしてくれない。

来シーズンはもう少し登れるようになってチャレンジします。

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