山スキーYS93雪けむりの活動

2025/5/3~5全国スキー協鳥海山大滑降

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YS93は全国スキー協山スキー部主催の「鳥海山大滑降」に、YS93から3名、S.C.雪けむりから1人の4人で参加しました。総勢54名の参加でした。

5月3日6時に出発し、渋滞などに巻き込まれながら15時には鳥海山の秋田県側宿泊所「ホテルまさか」に到着。到着してからゆっくりして、17時半に開会式、18時から夕食となりました。私と丸山さんはもう一方と3人1部屋でしたが、部屋のベッドルームは小さく仕切られて5つ有りましたが、結局もう一方は来られず2人でゆったりとした部屋を使いました。多くの人は別館の大広間に雑魚寝で宿泊していたので私たちは良い待遇を受けたようです。

4日は午後から雨予報で午前中は持ってくれるかと、登高開始の祓川までホテルのバスで行きましたが強風と雨で、一旦祓川ヒュッテで様子を見ましたが、一向に静まらないので登高注したなりホテルに戻りました。リーダーの話し合いの結果、一部のグループは自分達の車で山へ行き麓を歩いて滑降することになり、翌日山形側から挑戦することになりました。残りはホテルの厚意によりバスで市内観光をさせていただきました。

5日は残ったメンバーの内、すでに変えられるメンバーも居て、15名で再度祓川ヒュッテに向かい七高山に向かいました。私は前日に片方のシールの抑えが切れてしまいガムテープで止めていました。5年ぶりの山スキーで用具も弱っているようでした。9時から登りだし、10時半に七つ釜避難小屋に着きました。早いグループは七高山近くまで行ったようです。無線機で連絡し避難小屋で落ち合い滑降を始めた。ブッシュを潜り抜けたり、急斜面を滑り降りたり、クレパスをよけたり、楽しみながら滑ることができ、登りのつらさは吹き飛んでしまいます。途中昼食を取り12時40分頃ホテルのバスの待つ猿蔵駐車場に到着。ホテルに帰ってそれぞれ次の山へ向かったり帰宅したり。私たちは10時間かけ帰宅しました。日本海側に出て山形側からの鳥海山や月山を眺めてから帰りました。

山スキー部では、乗鞍、月山、立山なども計画しているので、気になる方はが連絡ください。

YAMAP : 2025-05-05鳥海山大滑降 / Shineさんの鳥海山・七高山・笙ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

ヤマップのスタートボタンを押し忘れていたので登りは途中からになっています。

 

 

 

ホテルまさかからの鳥海山

ホテルまさかからの鳥海山

3日風雨のため祓川ヒュッテから引き返す

4日祓川ヒュッテから七つ釜避難小屋に向かう

ゆっくり休憩しながら歩く

七つ釜避難小屋で先頭集団と合流

滑降途中に昼食

昼食休憩で頂上方面を眺める

猿蔵駐車場でホテルのバスに乗り込む

 

 

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