ハイキング

小雨降る雷電山へ

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2020年7月11日(土)

青梅丘陵ハイキングコースを、N子さんと二人でゆっくり歩いてきました。

 

待ち合わせの軍畑駅を降りると、なんと雨が降り出していました。

朝、家を出る時には、雨予報もなかったのに…残念

それでも、レインウエアを着てザックカバーをつけて出発です。

 

 

画像上は、今を盛りとばかり咲き誇るヤマユリ

下は、メッシュのスカートを履いたようなキヌガサダケ

 

登山道の入り口のある榎峠までの道の途中で、ワタクシはレインパンツも履きました。

そこそこの降りってことです。

 

 

 

榎峠の登山道入口サインは、ちょっと見つけにくいので気を付けて探しました。

「青梅丘陵ハイキングコース」と書いてありますね。

 

 

お借りした画像です。

こんな感じで、低山続きだけど、小さなアップダウンのある道を10キロ余り歩きます。

 

 

 

雷電山(らいでんやま)の山頂で、N子さんのリクエストの「山」ポーズでの記念撮影。

トレーニングと称して、いつもN子さんが三脚を持ってきてくれます。

ありがたや~~!

 

登山道に入ってから、樹々が傘代わりをしてくれていました。

でも、この先の登山道が心配です。

青梅方面から来たというトレランの方に様子をうかがうと、ところどころぬかるんでいるところはあるけど、問題ないと教えてくださいました。

安心して、前へ進めます。

 

辛垣城(からかいじょう)跡直下の急登前で、お腹が空いたのでランチにしました。

このハイキングコースは、展望が然程良いわけではないのと、どこの山頂も広くはないようなので、特にランチの場所は決めてませんでした。

 

 

 

岩の上にお社があります。

名郷峠(なごうとうげ)です。

 

 

 

実は、ケルンのところに建てられた小さな鳥居とお社でした(^^♪

 

もうこの頃にはレインウエアを脱いでいます。

雨も上がってくれました。

 

 

 

これは、ヨウシュヤマゴボウのようです。

下の画像は、つぼみのようですね。

 

 

 

ちょっと霞んだ山道を登ります。

そして、下ります。

本当に、小さなアップダウンが続きます。

 

 

 

ようやくの展望です。

お天気が良かったら、キレイだったでしょうね。

 

 

 

赤いところが現在地です。

軍畑駅から青梅駅まで5つの駅間の山道を歩くんです。

あと2駅、頑張りましょう!!

 

 

 

矢倉台(やくらだい)の四阿脇に咲いていたオカトラノオです。

小さなお花がかわいらしいですね。

 

 

 

青梅駅に向かう途中、秋葉神社の脇に出てきました。

振り返って写真を撮っております。

青モミジがキレイでした。

 

ここから、梅岩寺の脇を通って青梅駅に出ます。

 

 

 

踏切を渡るとき、青梅駅に停車する電車が見えました。

駅はもうすぐです。

 

駅に入る前に身支度を整え、マスクをして改札を通ります。

トイレで手を洗い、アルコール消毒をして電車に乗りました。

 

 

 

ざっくりとおさらいです。

左肩の雷電山から時計回りに歩きました。

三角点があったのは、三方山だけでしたね。

 

ワタクシのスマホのデータでは、約16.4キロ、約25000歩でした。

家からの距離も入っているので、多めになっていますね。

 

このコースは、榎峠から矢倉台までが山道で、矢倉台から青梅までは整備された道が続くので、トレランの方も多いコースのようです。

駅から歩いてアプローチできることと、アップダウンが繰り返されるので、ちょっとしたトレーニングに歩くのには良いコースと思いました。

 

コメント

  1. 井上正也 より:

    元練馬山の会井上正也です。
    コロナ禍でもマスク😷を使用して山に行かれているのですね。私は電車🚃に乗るのが怖いので山には行っていません。
    雷電山 計画してみます。

    1. maunakea より:

      井上様
      コメント、ありがとうございます。
      今は、どこへ行くにも気をつけなければなりませんものね。
      雷電山、のんびりと歩いてらして下さい。
      また、違った気分になれるかもしれません。

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