N原さんとN子さんのお声がけで
(下見を兼ねた)奥多摩小坂志川中流のウォーターウォーキングを楽しみました。
天気予報は曇り時々小雨模様でしたが、どうせ濡れるのだから、と迷わず決行。
笹平バス停で下車した後、笹平橋を渡って20分ぐらい歩いて入渓点へ。
帽子と(沢靴ではない)靴で歩きます。いわゆる普段ハイキング装備です。
ストックは、それぞれ、無し、1本、2本で歩きました。
標高差90mのコースで、”登り”という感じはありませんでした。
しかしながら、川の水はしっかりと上流から下流へ流れています。
人間の感覚は当てにならない?
」
水深は行程の7割ぐらいは足首が隠れる程度、深い箇所でも膝下程度でした。
とはいえ、浅くても水の中を歩くとそれなりの水の抵抗を感じました。
段差の大きい箇所は巻きます。
写真右側の上は林道です。林道に沿ったルートなので何かあった時でも安心でした。
暑さはさほど感じず、気持ちよく歩けました。
大休憩。N原さん差し入れのお弁当です。美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
歩みを進めます。
遡行終了予定地点は”赤い橋の先”でした。ここでいいか確かめます。
無事に脱渓しました。
遡行したルートを下に見ながら川に沿った林道を戻り、、、
無事にゲートに戻りました。念のために持参した着替えも不要でした。
「自分は沢にはちょっと力量不足だな」、と感じている方もいるかと思います。
もちろん油断は禁物ですが、そんな方も今回のような「河原歩き」は楽しめるかな、と思いました。
計画して下さったN原さん、N子さん、ありがとうございました。