ハイキング

2024/4/26 天覧山

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6月2日実施予定のクリーンハイクのコースを辿ってみました。

西武池袋線飯能駅を出発して、飯能銀座通りを行きます。この銀座通りは、17世紀後半から『縄市』と呼ぶ市が開かれていました。縄や筵(むしろ)と薪(まき)や炭が取引されていました。幕末には生糸や繭、明治30年代には絹織物が主体となりました。

 

 

 

観音寺に参拝。

白い象がいます。

能仁寺前を通ります。庭園が有名です。

天覧山の中段です。トイレがあります。

五代将軍徳川綱吉の母の桂昌院が寄進したという十六羅漢です。そのため天覧山は以前は羅漢山と呼ばれていました。

天覧山山頂直下の岩場です。チャートの岩盤で、「秩父中・古生層」もしくは「秩父層群」と呼ばれており、海底でできた地層が隆起してできました。

天覧山山頂に到着しました。標高は195メートルと高くはありませんが、展望は優れています。

新宿の高層ビル群や富士山などが見えました。

天覧山を下ると次は神久山です。標高168メートルです。山頂は登山道を少し入ったところで分かりずらいです。

太郎坊が見つかりません。次の分岐まで行ってしまったので戻りました。行違った登山者にベンチがあるところと教わりました。ここだと思ったのですが、山頂はここから少し入ったところのようです。標高は201メートルです。

本郷配水場へと水道山北尾根を下ります。それから飯能河原を経由して、飯能駅まで戻りました。

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